利用者一人ひとりに生きがいのある
その人らしい生活と、安心・満足のある暮らしを

障害者支援施設「さくら学園」では、法人の理念である「自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ」を実践し、利用者一人ひとりに生きがいのあるその人らしい生活と、安心・満足のある暮らしをご提供しています。

種別施設入所支援
定員○○名
ご利用対象知的障害を持つ、18歳以上の方が対象です

主なサービス内容

日常生活の支援

  • 朝・夕の食事提供
  • 入浴、排泄、洗面、着脱衣、口腔ケアなど
  • 健康管理、安全への配慮、通院補助
  • 居心地の良い居住空間を提供

社会生活の支援

  • 社会生活的活動の支援(地域交流)
  • 趣味、余暇活動(カラオケ、調理レクリエーションなど)

生活上の相談および支援、緊急時の対応、通院支援など

食事

利用者の皆様の健康維持増進を図りながら、季節感のある楽しい食生活を目指しています。食生活は、豊かな人生にとっての大切なひとつの要素であることを踏まえ、お寿司やカレーなどのバイキング、雛祭りや七夕、クリスマスなどの季節行事メニューなどのお楽しみメニューの充実の他、週1回の選択食メニューを提供しています。

また、低栄養リスク者を対象とした栄養ケアマネジメントを実施するとともに、咀嚼・嚥下に支障のある利用者向けに嚥下調整食(やわらか食、ソフト食)の提供や、病人食等の提供を行なっています。

医療的ケア

難治性のてんかんや慢性疾患など常時医療的なケアが必要な方が多く、看護師4名体制で医療的支援を行なっています。日常的に心身の健康管理を行ない、早期発見・早期治療に努め、必要に応じて速やかに医療機関の受診を実施しています。

リハビリテーション

利用者の方の高齢化による重度化・重症化に対応するため、運動や機能維持訓練などによる予防に努めています。必要な利用者には、理学療法士の指導に基づいてリハビリ計画を策定し、日中活動の中で日常的にリハビリを実施しています。また、リハビリ機器を導入して、筋力の維持・強化により、転倒事故の防止に努めています。